Meet You at Hard Rock Cafe ハードロックカフェ

世界ハードロックカフェ訪問記とトリビア

海外Hard Rock Cafe紀行2025①

 

2025年最初のHRC旅行、フィリピンに昨年12月にオープンしたHRC Clarkに行ってきました。

 

日程は

2/28  NH869  HND-MNL  9:35-13:35

3/2   NH870  MNL-HND 14:50-20:00

です。

 

Holiday Inn Express New Port Cityに2泊。ここはANA便が発着するターミナル3の出発階の上のlevel4からManila Runwayというブリッジ(大きな屋内歩道橋で高速道路を見下ろせます)を使えば通りに出られるので徒歩で行けます。日本人ビジネス客が多かったです。

クラーク(Clark)はマニラの北西部のパンパンガ州(Province of Pampanga)のアンヘルス市(City of Angels)のクラーク経済特別区です。かつてアメリカのクラーク海軍基地あった場所です。マニラからおよそ100kmくらいです。エンジェルじゃなくてスペイン語読みのアンヘルスなのはスペイン統治時代この地を発展させた人ドン・アンヘルが由来だからだそうです。

東南アジアの配車サービスはGrab(シンガポールの会社)が主流です。マニラからクラークまでは州が違うのでGrabは使えませんでした。NAIA(マニラ・ニノ・アキノ空港)からクラーク空港まで高速バスがでてるのでそれに乗りました。途中クラークの中心SM City Mallに止まるので大部分の乗客はここでおります。HRCはクラーク空港から近いので終点まで乗りました。そこからGrabでHRCが入っているHann Casino Resortへ。

Hann Casino Resortは韓国人ビジネスマンがフィリピンに作ったカジノリゾート。クラークの繁華街から離れた場所にあるので廻りにめぼしいところはありません。カジノの他にMarriotと Swissotelのホテル、レストラン、ショッピング施設もあります。しかし店子名を示すロゴサインがないので何が入っているのかはカジノに入るまでわかりません。なので外からはHRCが入っているのかをチェックできなかったです。中に入っても案内板もないので係りの人に場所を教えてもらいました。 HRCは写真映えしない典型的なカジノ併設店ですが店員はみなさまとてもフレンドリーで良かったです。

今回も無事にCity Tゲットできました。

 

カジノ内は撮影禁止なので、入り口からHRCの間にあるカフェの写真です。

寒いところから暑いフィリピンだとさすがに体にこたえるので周りを少し散策しただけでGrabで空港に戻ります。クラーク空港は2022年に新ターミナルができたばかりで、まだ就航便数があまり多くないのですごく空いてました。ここから帰りのバスの乗客は自分を含め2人だけ、貸し切り?と思いきやSM City Mallで大勢乗り込んでほぼ満席状態になりました。行きは所要2時間でしたが、帰りはモールでの停車時間が長く2時間40分かかりました。

        クラーク空港             SM City Mallのバス乗り場

Holiday Inn Express New Port CityがあるパサイのNew Port Cityはホテル、カジノ、ショッピングモールが乱立する新しく開発された地域で治安も良さそうで週末なのでとても賑わってました。今回は久々にゆるくて短い旅となりました。


フィリピン入国には事前にetravelの登録が必要です。紛らわしいサイトがたくさんあるので、行く予定がある方は気をつけてください。この画面が公式版サイトです。

 

おまけ エコノミークラスのシートモニター

 

飛行機のエコノミークラスでもシートモニターが付いていることが標準になって便利になりました。

最初にエコノミー・クラス全席にTVモニターをつけたのはヴァージン・アトランティック航空(2020年に破産申請して現在再建中)でした。元々レコード会社(懐かしのVirgin Label)だったので、難なく機内エンターテインメントを充実することができたのです。

“英語と英国文化をめぐる無駄話”(平凡社)で著者の安藤聡さんが最高傑作の広告と評したのがこの航空会社のものです。以下抜粋です。

”その広告はエコノミークラスに座った坊主頭の後頭部を大写して”Other airlines’ in-flight entertainment”と書かれている。そして下の方に控えめに”Fly Virgin. And get a seat back TV in Economy”と添えてある。” 

他の航空会社に乗ったら、ずっと機内でハゲ頭見て過ごすことになるで~、ヴァージンに乗ってシートTVプログラム楽しみなはれっ!”ってな感じですかね。

その広告見つけました。これです。



小型機はシートモニターなしの機体が多いです。エアバス機もなしが多いかも・・・。

代わりに機内wifiを使ってスマホタブレットなどのデバイスで機内プログラムにアクセスできるようにしている航空会社もあります。簡易なスマホホルダーが付いていたりします。ただしこれマイ・イヤホンが必要ですし、消費電力が大きくずっと充電しながらの使用になるのでバッテリーの劣化の原因になります。それならあきらめて前の席の人の髪型はなんであれ、それをエンターテイメント?にするのもいいかもしれませんね。

 

“英語と英国文化をめぐる無駄話”は、リヴァプール方言やリヴァプール市民のことを“スカウス(Scouse)”と呼ぶ由来や、今では市民をスカウスよりリヴァパドリアン(Liverpudlian)と言うのが普通であること等も紹介されていて読みどころ満載のエッセイです。

 

 

おわり