Hard Rock Café Gran Canaria とHard Rock Café Malta (VallettaとMalta Airport)に行ってきました。
HRC Gran Canaria HRC Malta (Valletta) HRC Malta (Malta Airport)
日程は
9/19 NH203 HND-FRA 21:40-05:20 (9/20)
9/20 4Y302 FRA-LPA 12:15-15:50
9/21 4Y303 LPA-FRA 17:10-22:40
9/22 LH1310 FRA-MLA 09:15-11:50
9/23 LH1315 MLA-FRA 06:00-8:45
9/23 NH204 FRA-HND 12:10-08:10 (9/24)
4Y : Discover Airlines LPA : Las Palmas
Discover Airlines はルフトハンザの子会社です。
カナリア諸島は北大西洋のスペイン領でモロッコと西サハラ沖に位置しているため、大航海時代から交通の要衝でした。前回はTenerife島に行って、今回はGran Canaria島 です。ハードロックカフェがあるこの2つの島が行政、経済、観光の中心です。州都もサンタクルス(テネリフェ)とラス・パルマス(グランカナリア)共同制になっています。

Las Palmas は島の北側にありますがここへは行かずHRCがある南のPlaya del Inglesに向かいます。GCには配車サービスがないので予約していたホテルまでタクシーを使いました。街の名前はスペイン語でイギリス浜を表します。イギリスのボヘミアンがたどり着いたためこの名前になりましたが、後にそれはフランスのボヘミアンだったことが判明しましたが、名前はそのままになっています。長いビーチに沿ってレストラン、カフェ、土産物屋が立ち並んでいます。
海の向こうは西サハラです。
カナリア諸島はオーバーツーリズムで住民が抗議しているニュースを見て、飛行機は行きが(帰りもです!)満席だったので混雑を予想していましたが、この地区はそんなことはなく”えっ!!”というくらい閑散として落ち着いていました。なにより海からの吹く穏やかな風が快適でした。ここで泊ったSelvatur Waikikiホテルのプールは宿泊者で賑わっていました。HRCはビーチから少し離れた場所にポツンと建っていました。結構客の入りは良さそうでした。
2018年にTenerifeに行ったときは楽しみにしていたテイデ山登頂ツアーがケーブルカーの不具合のため頂上に達せずふもとで終了となり散々でした。短い滞在でしたが今回のPlaya del Inglesはとても居心地が良く気に入りました。ホテルの近くに空港行きバス乗り場があったので帰りは空港バスを使いました(EUR3.5)。4Y303便は出発が遅れて23:20着。プライオリティパスで入れるSala Lounge は大きいけどとても飲み物や食べ物が充実していて良かったです。外にテラスがあり、そこからの写真です。9/21は空港近くのホテルのHoliday Inn Frankfurt Airportに泊りました。

翌日はマルタに向かいます。2010年に続いて2度目です。マルタのHRC事情をしばらくチェックしていなかったのでアップデートのためです。マルタの公用語はマルタ語と英語。旧公用語のイタリア語も通じます。英国に支配されていたので、車は左側通行。EUと英連邦(Commonwealth of Nations)に加盟しています。マルタと言えば黄色いバス。ある意味国の象徴みたいな存在でしたが、エアコン設備がなかったため2011年7月に廃止されたそうです。2010年はこのかわいいバスを駆使して観光したので残念です。
2003年に亡くなったsinger & songwriterロバート・パーマー(Robert Palmer)は、英国人ですが、幼少期をマルタで過ごしています。
翌日のフランクフルトへ戻る便が早朝なので、空港から徒歩15分のB&B(Bed & Breakfast)を予約してました。
まさに英国スタイルのB&Bで、若い頃英国旅行で利用したB&Bを思い出しました。まだ12時台だったのですがチェックインできたのでバックパックだけ部屋に残し空港バスで首都のVallettaに向かいますEUR3.0。欧州のバスは乗車時に料金払ってチケットもらう方式が残っているからいいですね。チャージ方式のトラベルカードしか使えまへん!というところが意外に多いのです。

Vallettaは地図上ではコンパクトな街ですが、ウオーターフロント地区が海に面しているのに対し、シティセンターは高台にあってかなり高低差があるので移動は大変です。空港バスは高い方に止まるので坂を下って、おしゃれなカフェや土産物屋が並ぶウオーターフロントにあるHRC Malta Vallettへ。ウオーターフロントはすごい混雑でなかなか前に進めません。まるで京都並みの混雑さです。HRCはHard Rock Bar があった場所から変更はなく、なんか懐かしいですね。さすがに内装は変えたみたいです。ここから坂を登ってダウンタウンへ向かいます。ヴァレッタの門が入り口です。そこから伸びているリパブリック通りとレストランやカフェが多いメリタ通りが交差する地点のすぐそばにValletta Rock Shopがあるので一応チェック。もうつぶれてしまった浅草のロックショップみたいな感じでした。
ダウンタウンを一通り散策してから、再びウオーターフロント(団体旅行客が加わってさらに混雑がひどくなっていました。)に戻りHRC Malta VallettでシティTゲットしました。空港に戻るバスはウオーターフロントの逆方向のLascarisから乗れました。空港に着くとこっちも人があふれていました。マルタこそオーバーツーリズムでした。
噴水は枯れていました。水不足?
ヴァレッタのダウンタウン
ウオーターフロントから 見えるのはおそらくサンアンジェロ砦
翌日は朝4:00に徒歩で空港に到着。早朝便が多いせいかこの時間でもかなり混んでいます。オンラインチェックイン済みなので、すぐにセキュリティーを通過し出発ホールへ。ありましたHard Rock Café Malta Airport.
開店時間が4:00。他のレストランや土産物店も開業中。シンガポールチャンギ空港やKLIAと違って到着と出発ホールが分かれているのでHRCは出発する時しか利用できません。前回は小さなHard Rock Bar&Grillがあったのですが、フルサービスの立派な店として営業していました。この時間でも結構席は埋まってました。ロゴはHard Rock Café Malta Airportを期待していたのですが、Hard Rock Café Maltaでした。これにて今回のミッション終了。
今回ゲットしたCity Teeです。
ローカルビールはこちら
Tropical Canary Islands CISK Malta
マルタからフランクフルトは南から北へのルートです。定刻6:00に出発して30分くらいするときれいな朝焼けを見ることができました。自分の席は進行方向へ向かって左側(西側)の窓席だったので東側の窓から一番遠く見にくい位置にも関わらずです。
まさにBeautiful Dawn ♪です。
一方時を同じくして左側で雲の中で何度もピカピカときれいな光を放つ雷が見えました。これは左側窓席からじゃないと見えません。これまたLightning Strikes again♪です。
beautiful dawnは”You Are Beautiful” でお馴染みのジェームス・ブラント(James Blunt)の”High”という曲に頻繁に出てくる言葉です。"Beautiful dawn melt withthe stars again"
"Beautiful dawn You're Just blowing my mind again"とか。
lightning strikes は1965年のルー・クリスティー(Lou Christie)のヒット曲Lightning Strikes(恋のきらめき)の一節♪Lightning strikes again♬ Lightning strikes again♪とすごい高音で歌っています。ルーは今年6月になくなりました。ご冥福を。
さて良く知られている話ですが、フランクフルトから羽田ANA便のエコノミークラスからビジネスクラスへのアップグレードは搭乗直前まで確定しません。今回もそうでアップグレードはできました。当然良い席は残ってないので一番後ろの席になりました。ANAのビジネスクラスは5~6列くらいで区切って担当するCAさんが決まっているみたいです。今回担当したくれたCAさんはテキパキ仕事をするとても素敵な方で飛行時間もっと長くてもいいと思いました。
このようなちょっと良いことが起こるのは小さな幸運だと思います。旅行に限らず日常生活でも小さな幸運はひんぱんにおきています。気づいていないこともあるかもしれません。小さな幸運に感謝してそれを糧にすればきっと人生はもっと楽しくなります。そんなわけで今回はポール・マッカトニー様が書いた素敵な曲を選びました。説明は不要ですよね。
With A Little Luck (しあわせの予感) / Wings
With a little luck we can help it out
We can make this whole damn thing work out
With a little love we can lay it down
Can't you feel the town exploding?
小さな運があれば 僕らはやれる
困難なことだって解決できる
ちょっとの愛さえあれば 僕らは上手くいく
この街の大騒ぎを感じないかい?
There is no end to what we can do together
(Together)
There is no end
(There is no end )
The willow turns his back on inclement weather
And if he can do it, we can do it just me and you
僕らが力を合わせられることに終わりはない
終わりなんてない
(一緒にね)
終わりなんてない
(終わりなんてない)
柳は天気が荒れたときには背を向けてしのぐ
柳の木だってできるなら
僕ときみにできないはずなんかないよ
And a little luck we can clear it up
We can bring it in for a landing
With a little luck we can turn it on
There can be no misunderstanding
小さな運があれば 僕らは問題を解決できる
着地に向けて準備ができる
ちょっとの運があれば 僕らは元気になれる
お互い誤解することなんてないんだ
With a little push we could set it off
We can send it rocketing skywards
With a little love we could shake it up
Don't you feel the comet exploding?
もうひと押しあれば 僕らは出発できる
空に向かって準備は万端
ちょっとの愛さえあれば 僕らは愛し合える
彗星が爆発しそうなのがわかるかい?
(With a little luck)小さな運があれば
(With a little luck) 少しの運があれば
(With a little luck)ちょっとの運があれば
Wish you a little luck
おわり