“ハードロックカフェ“はThe Doors 1970年のアルバムMorrison HotelのA面(side A)
Hard Rock Café から取られたそうです。ちなみにB面はMorrison Hotel
モリソンホテルはLAのダウンタウンに実在したホテルです。跡地で開催されるイベントにはたくさんのdie hardドアーズ・ファンが集まります。村上春樹は行かないと思いますけど・・・。
ハードロックはアメリカ料理を世界中どこでも食べられるというのがコンセプトでした。
だから世界中どこへ行っても、基本同じメニューです。ただし味が同じかはわかりません
主にアジア地域のHRCではローカル料理が1~2品あります。ムンバイとコルカタで食べたカレーw/ライス、ビエンチャンのチキンライスは美味しかったです。ローカルビールもいくつか置いてるので酒場が見つからない地域では便利です。
ハードロックカフェの接客は以前と較べて、全世界レベルでとても良くなりました。スタッフはフレンドリーで“適度に“話しかけてくれます。英語があまり通じない中南米地域でもHRCは問題なく英語で会話ができます。これはスタバも同じです。
グローバル化はどこに行っても統一されたサービスを求めているのでしょうか? それとも差別化に向かうのでしょうか?