Hard Rock Café SacramentoとHard Rock Café Tejon に行ってきました。アメリカ・カリフォルニア州です。


HRC Sacramento Fire Mountain HRC Tejon
旅程は
11/28 NH106 HND-LAX 00:50 – 17:50 (11/27)
11/28 UA5537 LAX-SMF 08:15 – 09:53
11/29 UA5522 SMF-LAX 10:34 – 12:16
12/1 MH105 LAX-HND 00:05 – 05:30 (12/2)
SMF =Sacramento International Airport
羽田空港第2国際線ターミナルのゲート72付近に“ポケモングッズ”の自動販売機がありました。ここでもポケモン人気は健在です。結構買っている人いました。NH106便は6月に乗ったシカゴ便よりさらに日本人乗客は減っていてLAXのイミグレの非居住者のレーンに進んだ乗客は5~6人くらいでした。おかげですぐに通過できました。感謝祭の祝日の夕方ですが空港は全然混んでいませんでした。空港近くのHoliday Inn LA Airportで1泊して翌日サクラメントに向かいます。


サクラメント(Sacramento)はカリフォルニア州の州都です。サンフランシスコより北にあるのでさすがにちょっと寒かったです。ここを訪問するのは2回目、前回は2005年、ARCO Arenaでポール・マッカトニーの公演を観ました。当時はサクラメント市内にHRCがあり市内観光もしました。この店は2010年に閉店。今回は行くのは2019年にオープンしたHard Rock Cafe Sacramento @ Fire MountainというHard Rock Casinoに入っている店です。Hard Rock Hotel & Casino at Fire Mountainはサクラメント市内からおよそ65㎞位北にあります。ファイアーマウンテンと言っても山があるわけではありません。何にもない広大な空き地に突然出現したカジノ施設って感じでした。周辺のWheatlandにはToyota Amphitheater というコンサートホールがあるとのこと。このカジノはHRCオーナーのSeminole族とEstom Yumeka Maidu族の共同プロジェクトなので、この地は元来先住民の居住地だったのではと思います。HRCはカジノ内にあって6月に行ったRockford やBristolと全く同じです。宿泊先の空港近くのホテルから往復uber使いました。どちらもダウンタウンからは離れているので観光はパス。



翌日29日はLAに戻ります。この日の午後と翌30日はLA周辺を観光しようと計画したのですが、今回の予定を組んだ時はまだなかったHard Rock Café Tejonが11月13日にオープンしたので30日はTejonに行くことにしました。そこで29日(土曜日)の午後はLAX到着後メトロを使ってダウンタウンにあるグラミー賞のGrammy Museumに行きます。LAは車がないと不便というのは昔の話。今やメトロと呼ばれるLight Railの路線が増えて便利になりました。空港から空港メトロ駅まで無料シャトル、そこからMetro K線の終着駅のExpo/Crenshaw でE線に乗り換えダウンタウンの7th Street Metro Center駅まで行きそこから徒歩10分ほどでミュージアムに着けます。このE線は路面を走るので途中、USCの校舎も見ることができます。





Grammy Museum では授賞式で行われたパフォーマンスの40分ほどのモンタージュが流れています。すばらしい企画なので2回続けて観てしまいました。グラミー賞の主要部門はrecord of the year, album of the year, song of the year, best new artistの4つです。Record of the year はrecording artist とproducer、Song of the yearはsongwriter が正式な受賞者です。専用モニターが設置されていて各年の主要4部門受賞を確認できます。
1979年はBilly Joel “Just The Way”が主要2部門を受賞しました。
Record of the year の正式な受賞はビリーとプロデューサーのフィル・ラモーンです。
ビリーは 翌1980年に"52nd Street"でAlbum of the yearも受賞しています。
1975年Record of the year は本命だった”追憶“をおさえてオリビアの”I Honestly Love You”(愛の告白)プロデューサーはジョン・ファーラー ちなみに作者はピーター・アレンとジェフ・バリーです。
Song of the year は”The Way We Were” (追憶)performed by Barbra Streisand
正式な受賞者は作者で当ブログの”Songwriters Hall of Famer” で紹介したAlan & Marilyn Bergman(作詞)とMarvin Hamlisch(作曲)です。Marvinはrecording artist としてbest new artist も受賞しました。作曲家として有名なマーヴィンですが、最初に認められたのが映画”Sting”で取り上げられたスコット・ジョブリンのragtime musicの”The Entertainer”のピアノ演奏だったわけです。
そんなわけでGrammy Museum は楽しんだ後は同じルートで空港まで戻りました。今回するホテルHoliday Inn EXPRESS LA Airportで無料シャトルに乗るためです。


さて友人(元同僚というかdirect report)が4月から転勤(日本企業です)でロスアンゼルスで働いているので会うことにしていました。自分のHRC好きは良く知っているので、“HRC Tejonまで連れて行きますよ”と連絡がありお願いすることにしました。Tejon テホン(スペイン語読み)テジョン(英語読み)ってどこにあるかというとLAからおよそ155㎞北のカーン郡(Kern County)にある町で車で1時間40分ほど。30日正午にホテルで拾ってもらってHRCが入っているHard Rock Casino Tejonに向かいました。しかし途中でまさかのアクシデントが、車がパンクしたのです。すぐに高速道路を降りました。社用車なので会社に連絡したら車の保険はロードサイドアシスタンスに加入していないとのこと。そして本人はAAA(米国のJAFみたいなもの)には加入していないことがわかりました。クレジットカードが提供しているトラベルサービスもレンタカー以外はロードサービスやってまへんとのこと。つまり誰も助けてくれないという状況です。幸いスペアタイヤはあったので二人でタイヤ交換を試みました。まずはジャッキで車体を上げなければなりません。これが大変で30分くらいかけてやっとタイヤが浮いてくれました。次は工具でナットを外すのですが、きつくて回ません。自分より重い友人が足で踏みこんでやっとはずれました。一つだけ盗難対策用ナットがあり外すにはアダプターが必要です。これが見当たりなくて困っていたら助手席側に入っていました。こっちも盗難対策?果たしてタイヤ交換は成功!この達成感は言い表せません。これで進めます。友人が会社にその旨伝えたところ“スペアタイヤは貧弱なので事故につながる。早く通常のタイヤを買って交換するように”とのこと。少し不安でしたがスペアタイヤのまま、あまりスピード出さず走り無事にHard Rock Casino Tejonに着きました。午後3時30分過ぎです。ここもサクラメント同様、何もない平地に立っていました。後で調べたらここも先住民居住地だったみたいです。HRCは全く他のカジノ内店と同じ。ホテルはありませんが、他のカジノにはないフードコートまがいなものはありました。カジノはとても賑わっていて大盛況。



帰りの便は深夜なのでまだ時間はあるとはいえ、空港まで無事にたどり着けるか不安なのでカジノは20分ほどの滞在でした。次のミッションはタイヤ屋探しです。会社の方がTejon周辺のタイヤ屋の位置情報を送ってくれたのです。3つほど候補があったのですが24時間営業と謳っているのにどれも営業していませんでした。結局スペアタイヤのまま安全鈍速運転で空港に向かいます。何度かあった渋滞をクリアして無事にLAX到着。午後8時20分でした。途中どこかで食事でも・・ということにはなりませんでした。二人ともこのままドライブのみで終了するのが良しとしたからです。長いドライブになりましたが友人が気を利かせて車内ではずっとビートルズの曲をかけてくれました。本人はほとんどビートルズの曲知らないのですが・・・。旅にはトラブルがつきものですが、この日は生涯忘れられないことでしょう。Tejonに連れていってくれて空港まで送ってくれた友人には感謝しています。翌日タイヤ交換すませたそうです。めでたしめでたし。
シティTはゲットしました。



おわり