
クーリエ・ジャポンによると、若い男性を熱中させているコレクションは意外にも「ポケモン・カード」
かわいらしい架空のキャラクターの人気に火が付いたのは、任天堂がビデオゲームとしてポケモンを発表した1996年(正確には任天堂の関連会社の株式会社ポケモンです。)それ以来、ポケモンは世界的現象となり、テレビ番組や映画になったり、ゲームが制作されました。
ポケモンカードを投資と考えている輩も多く、カード価格追跡プラットフォーム「カードラダー」が米誌「フォーチュン」に提供したデータによると、ポケモンカードの価値は過去20年で3261%上昇。直近1年でも平均約46%の値上がりを記録し、エヌビディア株のパフォーマンスを大きく上回っています。ポケモンカード市場(取引所)はないので、価値はどうやって決まるのでしょう?
ポケモンカードが数百万ドルの値を付けるのか、あるいは二束三文にしかならないのかは、希少性やイラストの質がどのように認識されるか、第三者の鑑定士による評価などさまざまな要因によって決まります。特に人気がある鑑定士がまれにほぼ完璧と評価すれば、カードの価値は急騰する可能性がある。カードの隅がほんの少し折れていたり、表面に予想外のすり傷があったりすると、価格が急落することもあります。偽物にも気を付けなければなりません。
そういうわけでポケモンカードの愛好家はカードの価値がある程度、感情に基づいていることを認めています。投資家は感情より事実に基づいて投資判断を行うのでまったく真逆の立場ですね。
投資対象か、アートか、ただの娯楽か。いずれにせよ、「パックを破ってレアカードを引き当てたい」という衝動は世代も国境も超えて共通しています。過剰投機のリスクはあるものの、ポケモンカードは「ノスタルジーと投資熱」を兼ね備えた稀有な商品として、その人気を拡大させているのです。なによりキャラクターは架空のものですから。

これまでに世界で750億枚以上のポケモンカードが製造されてきたが、それでも需要は尽きないと、ポケモンカンパニー・インターナショナルの副社長バリー・サムズは語っています。「需要に対応するため、現在、最大限の生産スピードで新しいカードを製造しています。同時に品質基準を維持しながら、可能な限り多くファンに届けたい」
ポケモンカードには標準価格がなく、カードがそれぞれどのくらい出回っているのかも分からないのでバブルが起きている可能性もあります。とはいえ金融商品と違ってカラ売りを仕掛けることはできないので愛好家がいる限り価格の暴落はないでしょう。
ゲームには興味がないし、自分の周りでは誰もポケモンカードなんて持っている人がいないので、この熱狂にはついていけませんが純粋に収集を楽しんでいる方も多いということで安心しました。
以前、HRCシティTシャツ・コレクションのことを書きましたが、Tシャツは訪れた証に購入して増えてしまったもので、オークションとかで積極的に買い集めたものではありません。シャツは着ればよいので実用的でもあります(^^)
HRCのピンバッジはコレクションアイテムとして人気があったこともありましたが、あまり希少性がないので高値を付けるものはありませんでした。自分が所持しているものはすべてお土産でもらったものです。


旅先で手に入れたマグネットもあります。アメリカの州のマグネットは集めてジグソーパズルのようになるのかと思いきや、そうじゃなかったです。メーン州とニューハンプシャー州がくっつきません。

コレクションは簡単にできる娯楽ですが、あまりのめり込まず、ほどほどにした方がいいと思います。墓場まで持っていけないので・・・。
おわり